■Wii：「Wii Music」
果たして売れるのかどうなのか。
スポーツの楽しさを疑似体験出来る「Wii Sports」や
本格的なトレーニングシステムを備えた「Wii Fit」と違って、
今回はどの程度受け入れられていくのか、動向が全く読めない。
触ってみれば「なるほど、こういうことか」と得心するものと
思っていたのだが、実際に触ってみて、さらに謎が深まってしまった。
10月16日発売。
■Wii：「キャプテン★レインボー」
■Wii：「Wiiリモコン専用 無接点充電器セット」
■Wii：「Wiiリモコン専用 ストラップ 4色セット」
「Wii Music」に比べて読み易いのが「キャプテン★レインボー」。
GC&DS「ちびロボ」、GC「ギフトピア」などを手掛けるスキップの最新作。
任天堂から発売されたソフトの脇役が多数登場する、「アクショベンチャー」。
発売は予想以上に早く8月28日。
Wii用の周辺機器にも新展開。
まず、三洋電機から発売中の「eneloop」シリーズから、
任天堂の正式ライセンスを取得した新商品「Wiiリモコン専用無接点充電セット」が発売。
充電式電池パック、充電スタンド、ACアダプタの3点セット。
Amazonでは9月21日発売と表記されている。
次に、Wiiリモコン用のストラップが発売。
4色セットと各色のバラ売りが用意されているはずなのだが、
Amazonでは4色セットの商品ページのみがオープン。
単品販売が300円、4色セットが1000円とセットが割安になっている。
Amazonでは9月30日発売と表記されているが、
任天堂からは9月発売とアナウンスされているので、もう少し早まる可能性も。
■Wii：「ソウルイーター モノトーン プリンセス サントラCD 死武専秘蔵「校内放送楽曲大全」付き」
■Wii：「ワンピース アンリミテッドクルーズ エピソード1 波に揺れる秘宝」
■Wii：「ボンバーマン」
サードパーティのWiiタイトルは、スクウェア・エニックスの「ソウルイーター」と
バンダイナムコの「ワンピース アンリミテッドクルーズ」がメイン。
「ワンピース」は好評だった前作の正当進化版といった感じで好印象。
「エピソード2」は今冬発売予定。
ハドソンの「ボンバーマン」は実物を見ていないので不明。
「ワンピース」は9月11日、「ソウルイーター」「ボンバーマン」は9月25日発売。
■DS：「ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者 特製ブックレット付き」
■DS：「ワールド・デストラクション 導かれし意思 サウンドトラックCD付き」
■DS：「スポア クリーチャーズ」
■DS：「アヴァロンコード」
DSは予約推奨タイトルが2本。10月2日に発売の決定した
スクウェア・エニックスの「ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者」と
セガがやたらと気合いを入れている
DSオリジナルのRPG「ワールド・デストラクション 導かれし意思」。
特に「ワールド・デストラクション」は特典のサントラCDが
装着率30%とかなり低めのため、光田康典氏のファンは要注意。
EAからは、既に海外で話題沸騰の「スポア」が、
マーベラスからは「虫姫さま ふたり」などで知られるHACCAN氏が
キャラクターデザインを、DS版「FFIII」「FFIV」のマトリックスが
開発を担当したオリジナルRPG「アヴァロンコード」が発売。
「スポア」は9月11日、「ワールドデストラクション」は9月25日、
「アヴァロンコード」は10月16日にそれぞれ発売。
■Wii：「シムシティ クリエイター」
■DS：「クイズマジックアカデミーDS 初回限定版」
■DS：「ドラゴンボールDS」
■DS：「ギターヒーロー オン ツアー ギターグリップ同梱 ピック型タッチペン付」
上記4タイトルは、そこそこ好感触だったタイトル。
中でもイチ押しはWii「シムシティクリエーター」。
「ブームブロックス」といい、最近のEAはどうしたのかというほど
Wiiで良作を連発している。
DS「ギターヒーロー」も、キワモノであることを承知の上なら楽しい。
「マジックアカデミー」は9月12日、「ドラゴンボール」は9月18日、
「シムシティ」「ギターヒーロー」は9月25日発売。
▼PS2&Wii「パワプロ15」初日で約6.5万本
■PS2：「実況パワフルプロ野球15」
■Wii：「実況パワフルプロ野球15」
夏の定番となった「パワプロ」シリーズ最新作「実況パワフルプロ野球15」。
初日の販売本数は、PS2版が5万本、Wii版が1.5万本の合計6.5万本で、
前作「14」（PS2版が7.9万本、Wii版が2.1万本の合計10万本）と比較すると
落ち着いたスタートとなった。
据え置き機と比較しても遜色ないほどモードを充実させた
PSP版の「ポータブル3」が前作比3倍増の出足となっていたので
シリーズ人気低下というよりは、単にPSP版に流れただけかも知れない。
■PS3：「SIREN New Translation」
■PSP：「英雄伝説 空の軌跡 the 3rd」
■DS：「家庭教師ヒットマン REBORN!DS フレイムランブル超 燃えよ未来 特典付き」
■Wii：「ワリオランドシェイク」
「パワプロ」から離れた第2グループは、PS3「SIREN N.T.」と
PSP「空の軌跡3」、DS「家庭教師ヒットマン」の3本。
いずれも2万本前後、消化率も4割～5割と手堅い動きを見せている。
少し遅れてWii「ワリランドシェク」が約1万本。こちらは鈍い出足。
■Xbox360：「BULLY」
■PS2：「BULLY」
■PSP：「インフィニットループ 古城が見せた夢」
■Xbox360：「ギターヒーロー3 レジェンド オブ ロック」
【紹介記事】ギターゲーの黒船日本初上陸。「ギターヒーロー3 レジェンド オブ ロック」
Xbox360&PS2でリリースされた「BULLY」は約5000本×2の合計約1万本。
その他、DS「トワイライトシンドローム」が約5000本、
PSP「インフィニットループ」が約2000本、
Xbox360「ギターヒーロー3」、DS「街ingメーカーDS」が約1000本など。
「インフィニットループ」は消化率も2割弱となっているので
品切れによるチャンスロスというわけでもなさそう。
Amazonでは発売前に在庫切れになっていたので、
ネット通販とリアル店舗で随分と温度差があるようだ。
今後この流れはさらに加速していくのかも知れない。
■DS：「KORG DS-10」（Amazon.co.jp限定販売）
【紹介記事】コルグの銘機をDSで。DS「KORG DS-10」はAmazon限定販売
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今週発売の新作で当BLOGの出荷数No.1はこちら。
Amazon限定のため最終的にどの程度予約が集まったのかは不明。
我が家にも無事届いているのでいじくり倒す予定。
■CD：「ペルソナ4 オリジナル・サウンドトラック」
■BD：「時をかける少女」
■BD：「マクロスF(フロンティア) 1」
■DVD：「墓場鬼太郎 第四集 初回限定生産版」
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