（C）1999浦沢直樹 スタジオナッツ／小学館（C）2008映画「20世紀少年」製作委員会
●第1章のキャスト画像はこちら。
2009年1月31日に公開が決定している
映画「20世紀少年 第2章」の本告知チラシが完成。
前作から老けた主要メンバーや今作から登場する新キャラクターなど
全キャストの比較画像もあわせて発表されている。
画像は2枚ともクリックで拡大するので、
気になる方はじっくりと見比べていただきたい。
私の個人的な感想は
・サダキヨのユースケ・サンタマリアはまぁ良し
・蝶野の藤木直人も無難
・古田新太の春波夫は文句なし
・カンナと小泉響子についてはまだ未知数
といったところか。
高須の小池栄子は見た目も年齢的にも少し違う気がする。
辻元清美あたりならバッチリだったのだが。出んか。
■DVD：「20世紀少年 第1章 終わりの始まり 豪華版」
■DVD：「20世紀少年 第1章 終わりの始まり 通常版」
■BD：「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」
公開前日の2009年1月30日発売予定の「第1章」。
実写系は相変わらずノーマルDVDがまだまだ強く
アニメでは独壇場となっているBDも影が薄い。
▼年末商戦開幕を告げる賑やかな今週新作
●今週発売の全ゲーム一覧はこちら。
■DS：「クロノ・トリガー」
■Book：「クロノ・トリガー PERFECT BIBLE」
■Wii：「街へいこうよ どうぶつの森 Wii スピーク同梱版」
■Wii：「街へいこうよ どうぶつの森 ソフト単品版」
■ETC：「ロジクール ワイヤレス Wii キーボード」
■PSP：「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム」
各ハードで話題作が勢揃いした今週発売の新作、
他のソフトに比べて一歩抜け出ている先頭グループは
DS「クロノ・トリガー」、Wii「街へいこうよ どうぶつの森」、
PSP「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム」の3本。
DS「クロノ・トリガー」とWii「街へいこうよ どうぶつの森」が17万本強、
PSP「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム」が約16万本と、その差は極僅か。
「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム」は
2008年7月発売の「バトルユニバース」（約10万本）
2007年10月発売の「バトルクロニクル」（約5万本）といった
過去のPSP向けのガンダムアクションと比較しても上々の出足。
「街へいこうよ どうぶつの森」は、やはりソフト単品の比率が大きく
「ソフト単品：Wiiスピーク同梱版」で「７：３」となっている。
初日終了時点での消化率も2割強とさほど高くはなく
まだまだこれからといったところか。
ギャブル発注していたショップ関係者は、
直前の出荷調整によりかえって胸を撫で下ろしているのでは。
■Xbox360：「ラスト レムナント」
■Xbox360：「ラスト レムナント プレミアムパック」
■CD：「ラストレムナント オリジナル・サウンドトラック」（12月10日発売）
■DS：「サカつくDS タッチandダイレクト」
■Book：「サカつくDS タッチandダイレクト プレイングマニュアル」
２番手はXbox360陣営期待の大作「ラストレムナント」と
DS初登場の「サカつくDS タッチandダイレクト」。
Xbox360「ラストレムナント」は約7.8万本を販売。
これは「テイルズ オブ ヴェスペリア」「インフィニットアンディスカバリー」の
約7.1万本を上回る出足で、Xbox360用ソフトの初日販売本数としては歴代1位。
Xbox360用ソフトの初週販売本数の歴代トップ5は
1位：約10.1万本：テイルズ オブ ヴェスペリア
2位：約8.6万本：インフィニット アンディスカバリー
3位：約8.2万本：ブルードラゴン
4位：約6.6万本：エースコンバット6 解放への戦火
5位：約6.1万本：Halo3
で、「ラストレムナント」は初日終了の時点で4位にランクイン。
週末での伸びを加えれば、週間でも歴代トップを狙えるか。
「サカつく ダッチandダイレクト」は約4万本と、
「プロ野球チームをつくろう！DS」の約3.5万本を若干上回るスタート。
その他では、「ゲーム屋さんのお店だより」でも猛プッシュされていた
PSP「プリニー オレが主人公でイイんスか？」、PS2「恋姫夢想」が1万本強、
Xbox360「オトメディウス ゴージャス!」、PSP「クランク&ラチェット」、
PS3「モーターストーム 2」「マーセナリーズ2」が5000本から1万本未満。
▼今週末公開の主な新作映画
今週末は渋めの2本をチョイス。
(C)2008 Rhombus Media/O2 Filmes/Bee Vine Pictures
■公式サイト：「ブラインドネス」
■YouTube：「ブラインドネス 予告編」
1本目は、ジュリアン・ムーア主演の「ブラインドネス」。
原因不明の失明が拡大していく恐怖に見舞われる中、
隔離された空間で暮らす患者達が繰り広げる
様々な人間模様を描いたサスペンス。
監督は「シティ・オブ・ゴッド」で鮮烈なデビューを果たし
「ナイロビの蜂」で世界的にも評価も得たフェルナンド・メイレレス。
日本からも伊勢谷友介と木村佳乃が参加している。
（C）2007 The Weinstein Company, LLC. All rights reserved.
■公式サイト：「1408号室」
■YouTube：「1408号室 予告編」
「ミスト」に続くスティーヴン・キング原作の映画化。
犠牲者が56人も出たという、いわくつきのホテルの一室に興味を持った
オカルト作家が、その部屋の謎を究明するサスペンス。
主演は「さよなら。いつかわかること」のジョン・キューザック。
共演には「ジャンパー」「スネーク・フライト」のサミュエル・Ｌ・ジャクソン。
監督は「すべてはその朝始まった」のミカエル・ハフストローム。
その他には
「ナイトミュージアム」のベン・ステイラー、
「僕らのミライへ逆回転」のジャック・ブラック、
「アイアンマン」のロバート・ダウニー・Jrの共演という
なんとも豪華なギャグ映画「トロピックサンダー」や
中居正広、仲間由紀恵の「私は貝になりたい」などが公開。
▼「イーグル・アイ」「シャッター」BD/DVD化決定
■BD：「イーグル・アイ」
■DVD：「イーグル・アイ スペシャル・エディション」
■BD：「シャッター」
■DVD：「シャッター 特別編」
【紹介記事】SFとしては既に古典の部類。映画「イーグル・アイ」
【紹介記事】亜流をトレースするだけの本家。映画「シャッター」
公開中に紹介した2作のBD/DVD化が決定。
「イーグル・アイ」は2009年2月13日、
「シャッター」は2009年2月6日にそれぞれ発売予定。
「イーグル・アイ」は10月18日の公開から約1ヶ月でBD/DVD化。
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