「ニンテンドーDSiウェア」12月24日よりサービス開始、他 | 忍之閻魔帳

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▼「ニンテンドーDSiウェア」13タイトルを12月24日より配信開始


■DS:「ニンテンドーDSi ホワイト」■DS:「ニンテンドーDSi ブラック」

12月24日に提供開始されるのは、「ちょっとマジック大全」や
「ちょっとDr.MARIO」など13タイトル。
このうち「うごくメモ帳」以外は有料で販売される。
有料タイトルは、価格帯ごとに分類されており、
200円相当の「DSiウェア200」が5タイトル、
500円相当の「DSiウェア500」が5タイトル、
800円以上の「DSiウェアプレミアム」が2タイトルとなっている。

なお同社では、DSi本体を購入し、
2010年3月末までに「ニンテンドーDSiショップ」に接続したユーザーに
1,000DSiポイントをもれなくプレゼントする
「ニンテンドーDSiウェアおためしキャンペーン」を実施している


ギリギリではあるが、「ちょっと脳トレ」と同時に年内スタートは予定通り。
ポイントの購入方法は、クレジットカード決済、携帯からの購入、
店頭での「ニンテンドーポイント プリペイドカード」購入の3種類。
Wiiウェア購入に使用していた「Wii ポイント プリペイドカード」もそのまま使用可能。

■ETC:「Wii ポイント プリペイドカード 5000」
■ETC:「Wii ポイント プリペイドカード 3000」

配信中のDSiブラウザーを含めた全14タイトルの料金は以下の通り。

 無料:ニンテンドーDSiブラウザー
   :うごくメモ帳
200:鳥とマメ
   :紙ヒコーキ
   :ちょっとマジック大全 3つのシャッフルゲーム
   :ちょっとマジック大全 ファニーフェイス
   :ちょっとマジック大全 恐ろしい数字
500:AQUARIO
   :DECODE
   :ちょっとDr.MARIO
   :うつすメイドインワリオ
   :ちょっとアソビ大全 おてがるトランプ
800:ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 文系編
   :ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング 理系編

各タイトルの詳細は「DSiウェア公式ページ」でご確認いただくとして、
当面の主力になるのは、やはり以下の3タイトルではないかと思われる。


(C)2008 Nintendo
(C)2008 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS
(C)2005-2008 Nintendo

個人的な印象としては、Wiiウェア版も存在する「Dr.MARIO」や
旬を過ぎた感のある「脳トレ」でどこまで盛り上がるのかは少々懐疑的。
「マジック大全」のように、既発のソフト(ミニゲーム集など)を
細かく切り刻んで個別配信するのも、あまり嬉しいものではない。
(未所有の方にソフトのイメージを掴でもらうためのプロモが目的なら分かるが、
 それならば有料ではなく無料で配信するべきでは)
本体発売から1ヶ月以上待たされて
ようやく本格始動する第1弾ラインナップとしては、
決定打に欠けると思われる方も多いのではないか。

とはいえ、2010年3月までにDSiを購入した方は
もれなく1000ポイントもらえるわけで、これを使わない手はない。
そこで、無料で与えられた1000ポイントで
この第1弾ラインナップのソフトを購入するとしたら
どのような組み合わせで購入するか、皆様からのご意見を募集。
(無料のものは含めても含めなくても構わない)
プラスでポイントを購入するので全部、という選択肢は今回は無しということで。
遠足のおやつを300円以内で収めるような、そんな感覚で選んでいただければ。

私なら、

●うごくメモ帳
●ちょっとDr.MARIO
●うつすメイドインワリオ

できっちり1000ポイント。ベタ過ぎるか。

▼「WALL.E/ウォーリー」V2、アニメ2作が初登場。


(c)WALT DISNEY PICTURES/PIXAR ANIMATION STUDIOS. ALL RIGHTS RESERVED.
【公式サイト】「WALL.E/ウォーリー」
■YouTube:「WALL.E/ウォーリー 予告編」

1位(1):WALL.E/ウォーリー(2週目)
2位(-):劇場版MAJOR 友情の一球(1週目)
3位(-):劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ(1週目)
4位(2):252 生存者あり(2週目)
5位(3):レッドクリフ PartI(7週目)
6位(4):私は貝になりたい(4週目)
7位(5):特命係長 只野仁 最後の劇場版(2週目)
8位(6):ハッピーフライト(5週目)
9位(7):まぼろしの邪馬台国(7週目)
10位(8):Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ(6週目)

10週連続でランクインしていた「容疑者Xの献身」がついに圏外へと去り、
「MAJOR」「BLEACH」の2作のアニメが初登場。
2位の「MAJOR」は、本作が初の映画化ということで「BLEACH」を上回る出足。
公開2日間で動員140,541人、興収149,705,150円。
3位スタートとなった「BLEACH」も動員137,996人、興収152,694,000円。
動員数では僅差で破れたものの、小中学生が中心となっている「MAJOR」よりも
客単価が高く、興収では上回っている。
ちなみに、「BLEACH」は観客の6割以上が女性とのこと。

★公開中の作品紹介一覧

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【紹介記事】一人の男の「修復」と「再生」の物語。映画「おくりびと」
【紹介記事】火花散らない対決と、役者・福山雅治の限界。映画「容疑者Xの献身」
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▼おまけ

●5年生(珈琲おいしい) 祝。




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