DS「逆転裁判4」発売初日で約16万本の好スタート、他 | 忍之閻魔帳

忍之閻魔帳

ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)

▼DS「逆転裁判4」発売初日で約16万本


■DS:「逆転裁判4」


4月度の期待度No.1タイトルであった「逆転裁判4」。
初日の販売数は通常版・限定版を合わせて約16万本と
かなりハイペースでのスタートとなった。
限定版の完売が相次ぐ一方、通常版に関しては思ったほどの
爆発力はなく、予約していたシリーズファンが殺到したという印象。
週末で浮動票をどれだけ取り込めるかに期待。


■DS:「マリオvs.ドンキーコング 2 ミニミニ大行進!」

【紹介記事】見た目はまんま、中身に変化アリ。DS「マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!」

CM効果もあってか、地味なタイトルの割に好調なのが
「マリオvs.ドンキーコング 2 ミニミニ大行進!」。
初日で約2.5万本は内容からすれば上出来であろう。
初動で終わるタイプの作品ではないので
口コミなどでロングセラー化を狙いたい。

お世話になっている「珈琲おいしい」では
体験版のインプレッションがアップされているので
気になっている方は参考に。

●マリオvsドンキーコング2 ミニミニ大行進!(珈琲おいしい)


■PS2:「グリムグリモア 初回生産版」

【紹介記事】RTSの入門編に最適な1本。PS2「グリムグリモア」

ヴァニラウェアファンとしては
今週最も楽しみにしていた「グリムグリモア」。
約1万本と新規タイトルとしてはまずまず。
コアユーザーに強く訴求するスタッフを揃えても
やはりリアルタイム系には手を出しにくいものなのか。

なお、「グリムグリモア」については古雑殿の「古雑語り」にて
インプレッションが掲載されている。
「簡易」と言いながらかなり分かり易い紹介記事になっているので
気になっている方は参考に。

●「グリムグリモア」簡易インプレ(古雑語り)

▼PS3の20GB版・北米で販売終了名前のない部屋

■PS3:「ハードディスク 160GB」(5月31日発売)

北米での販売比率は全体の9割が60GB版であったことから
終了に踏み切った模様。
Xbox360も、低価格版のコアシステムの販売を終了する
との話があり、現在は平行販売されている日本市場にも
いずれ影響が出るのではないか。

なお、日本国内のPS3向けで160GBのハードディスクが発売される。
交換で取り外したハードディスクも
アダプターを使えば外付けとして使用可能。
発売元はお馴染みのホリ。発売日は5月31日。

▼Xbox360「トラスティベル プレミアムパック」発売



■Xbox360:「トラスティベル ショパンの夢」(6月14日発売)

■Xbox360:「トラスティベル ショパンの夢 プレミアムパック」

ソフト単体と同じ6月14日発売。
特典のサントラDVDは同梱版ならもれなく付いて来る予定。
同梱パックの内容物は以下の通り。

・「トラスティベル ショパンの夢」ソフト
・Xbox360 コア システム本体
・Xbox360 コントローラー
・Xbox360 コンポジットAVケーブル
・Xbox360 ACアダプター
・取説

価格はオープンプライスとされているが、
仕切り価格は昨年末発売の「ブルドラパック」と同じ
29800円ベースでアナウンスされているようなので
実売価格もおそらく3万円前後になるものと思われる。

「トラスティベル」目的で本体購入を予定していた方には
朗報ではあろうが、北米で「コアシステム終了→上位機種発売」の話が
出た途端に日本で同梱版の発表となると、
コアなファンの多そうなタイトルを使った
在庫処分という印象は拭いきれない。
いっそのこと「Elite」の同梱版にしてくれればと感じている
ヘビーユーザーの方が多いのでは。一人は私だが。

▼Wii「ドラゴンクエストソード」7月12日発売



■Wii:「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」(7月12日発売)


今春とされていたが調整が難航し夏にズレ込んだ。

▼Wii「バイオハザード4 Wii エディション」動画公開

バイオハザード4 Wii エディション
■Wii:「バイオハザード4 Wiiエディション」(5月31日発売)


5月31日に発売の決定した「バイオハザード4 Wii エディション」の
プロモーションムービーが公開。
グラフィックはGC版をベースに、
追加要素等はPS2版をベースにした完全版仕様。
Wiiコンを使った操作感は思ったより手に馴染み易く、
より感覚的にプレイ出来た。照準合わせやリロードも快適。
「バイオ」ファンならお勧めだ。
準新作ではあるものの、GC版、PS2版合わせて
100万本の出荷を達成した作品ということで
カプコンの目標は10万~15万本。
5~6月のWiiは目立った新作も見当たらないので
充分達成可能ではないか。

▼PS3とWiiの販売比較(ジーパラ)

既発タイトルの実績が一覧で掲載されているので
詳しくはリンク先まで。



ハード:200万台

1位:「Wiiスポーツ」1,285,000本
2位:「はじめてのWii」1,097,000本
3位:「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」430,000本
4位:「おどるメイドインワリオ」374,000本
5位:「ポケモンバトルレボリューション」249,000本



ハード:80万台

1位:「ガンダム無双(同梱版含む)」238,000本
2位:「機動戦士ガンダム ターゲット イン サイト」128,000本
3位:「リッジレーサー7」125,000本
4位:「RESISTANCE 人類没落の日」117,000本
5位:「アーマード・コア4」77,000本

▼「SS」「DC」有償修理終了(セガ)

少し古いニュースなのだが、備忘録の意味も含めて紹介。
セガのコンシューマー用ゲーム機「セガサターン」「ドリームキャスト」の
メーカー修理対応が今年9月28日で終了となる。
調子の悪いハードを騙し騙し使っている方は
早めに修理に出しておくべし。
私的には「ドリームキャスト」より「セガサターン」が使えなくなるのは
相当困るので出しておく予定。
発送先等の詳しい内容は上記リンク先まで。

スペードAmazonモバイルはこちらから
ハートAmazonベストセラーランキング(ゲーム)
ダイヤ人気商品を値下げ!新作ゲームを一斉値下げ
クラブ売り切れ御免!最大70%OFF DVD在庫処分セール