■Wii：「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」
いよいよ来週に発売の迫った「ドラゴンクエストソード」。
初回分が若干上乗せされたのだが、CM解禁であっさり蒸発、
Amazonの予約価格を「卸値」として案内をかける
二次問屋も出始めている。
▼DS「どきどき魔女神判！」メジャータイトルと対等のスタート
■DS：「どきどき魔女神判! 」
【予約特典】どき魔女、まほの開運お守り付き
■Book：「どきどき魔女神判! どきチラッ!スペシャルファンブック」
発売前からネット上では異様な盛り上がりを見せていた
DS「どきどき魔女神判！」が発売された。
「アキバblog」様などでも報告があがっているように
秋葉原を筆頭とするゲーマー濃度の高い地域では
爆発に近い売れ行きで、同発のファンブックも
「セット売りかと勘違いした」ほど
高い装着率で売れたショップもあったとのこと。
ソフトの性質上、全国的に見るとバラつきはあるが
ダブつくほどの報告は上がっていない。
【関連記事】「どきどき魔女神判！」次々に売り切れ（アキバblog）
■DS：「咲かせて!ちびロボ!」
■PS3：「ぼくのなつやすみ3 北国篇 小さなボクの大草原」
【特典】ジャポニカ学習帳・ぼくなつ版付き
一方、全国的には今週の本命と思われた
「咲かせて！ちびロボ！」と「ぼくのなつやすみ3」は
「どきどき魔女神判！」とほぼ同等の
1.5万本前後の緩やかなスタート。
「ちびロボ」に関しては、GC版も12万本程度の実績なので
まずまずといったところだが、「ぼくのなつやすみ3」は
前作が約38万本（廉価版を含めると50万本以上）を販売した
「ぼくなつ」シリーズの最新作としては少々物足りないか。
初日で約1.5万本という数字は、シリーズ元祖のリメイクある
PSP版「ぼくのなつやすみポータブル」とほぼ同等の水準で
PSP版と同じ曲線を描いたとしても
累計は10万本前後に止まってしまうことになる。
ちなみに、「ぼくのなつやすみ2」の初週販売本数は約13万本。
▼予約の開始された商品（Amazon）
■Wii：「フォーエバーブルー」
■DS：「フェイスニングで表情豊かに印象アップ
大人のDS顔トレーニング」
発表後から話題沸騰の「フォーエバーブルー」と、
あまり話題になってはいないが、私的には
爆笑ツールとして是非勧めてみたい「顔トレ」が予約開始。
どちらも8月2日発売予定。
■Xbox360：「エースコンバット6 解放への戦火」
PSフォーマットからの電撃移籍で話題の
「エースコンバット」シリーズ最新作も予約開始。
「リッジレーサー6」→「7」のように
360ユーザーをぬか喜びさせておいて、
あっさり「7」がPS3で発表、という流れなのではと
勘ぐってしまうのは私だけか。11月1日発売予定。
■PS2：「ドラゴンボールZ Sparking! METEOR」
前2作が共に50万本以上を販売した
「ドラゴンボールZ Sparking」シリーズの第3弾である
「ドラゴンボールZ Sparking! METEOR」も予約開始。
10月4日発売。
「Sparking!NEO」の実績は、PS2版が48万本、
Wii版が17万本の合計65万本であったが、今回はWii版の方に
相当力を入れているようで、Wii版のみWi-Fi対応となる予定。
Wii版の詳細については、また後日。
■Wii：「ぼくとシムのまち」
「シムシティDS」のスマッシュヒットで波に乗るEAが
日本市場をメインターゲットとして開発した
Wii用新作「ぼくとシムのまち」も予約開始。
こちらは9月27日発売。
「シムシティ」的な町づくりと「どうぶつの森」的な
コミュニケーションを両立させた作品。
家も家具も全て自作可能という点に魅力を感じるなら。
▼「PS3の値下げなし」とソニー社長(ITmedia）
>ソニー社長は7月6日、今のところ、
>プレイステーション3（PS3）の需要を喚起し、
>競合する任天堂のWiiの売り上げ急増に対抗するために
>値下げを実施する計画はないと語った。
海外での値下げが発表になったことで
国内はどうなのかという声があがっていたのだが
答えはあっさりと「No」であった。
「みんGOL5」同梱版の価格設定から容易に予想はついたが案の定。
Amazonモバイルはこちらから
Amazonベストセラーランキング（ゲーム）
人気商品を値下げ！新作ゲームを一斉値下げ
売り切れ御免！最大70%OFF DVD在庫処分セール