Wii「大乱闘スマッシュブラザーズX」初週で80万本突破、他 | 忍之閻魔帳

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▼「Xbox360アーケード」予約開始


■Xbox360:「Xbox360 アーケード(HDMI端子搭載)」

バリューパックは在庫切れとなり、マーケットプレイスにて価格上昇中。

▼Wii「大乱闘スマッシュブラザーズX」初週80万本突破


■Wii:「大乱闘スマッシュブラザーズX」
■Wii/GC:「GC用コントローラ シルバー」
■Wii/GC:「CYBER・振動連射コントローラ」

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極度の品薄や動作不良など、様々な話題を振りまいた
Wii「大乱闘スマッシュブラザーズX」だが、注目の初週販売本数は
何と80万を突破する特大のヒットとなった。
これまで「ドラゴンクエストソード」が持っていた
Wii用タイトルの初動記録約30万本の倍以上というおまけ付き。
全国的な消化率は95%で、80%を超えれば品切れが続出する中において
抜きん出た高さとなっている。

今週末にはかなり大量の追加出荷が予定されており、
発売2週目にしてミリオン突破という可能性は非常に高い。
Amazonでも近日中には在庫が復活するものと思われるので
まだ入手できていない方はこまめなチェックを。

Wii本体は先週から微増して約10万台を販売。
ゲーマー向けタイトルということで、牽引効果は「Wii Fit」よりは低かった模様。

▼Wii「ファミリースキー」は約2.4万本


■Wii:「ファミリースキー」

【紹介記事】ファミリーシリーズ復活第1弾。Wii「ファミリースキー」
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私も現在滑りまくっている「ファミリースキー」は約2.4万本を販売。
大作のひしめく中では健闘した方であろう。
軽く触っていただいただけで出来の良さは充分伝わるタイトルなので
「スマブラX」に合わせて設置した試遊台を
ほんの一時でもこちらとすり替えて欲しい。
放っておいても売れる「スマブラ」より、「ファミリースキー」に愛の手を。

▼PS3・Xbox360「デビル メイ クライ 4」2機種で約25万本


■PS3:「デビル メイ クライ 4」
■Xbox360:「デビル メイ クライ 4」

初日から快調に飛ばしていた「デビル メイ クライ 4」は週末も好調。
PS3版が約21万本、Xbox360版が約4万本の合計約25万本を販売した。
PS2で発売された「3」の初動記録(約18万本)を大きく上回っており、
右肩下がりのシリーズ人気をV字回復させることに成功したようだ。
本体の牽引効果はどちらも低かった(PS3:約3.6万台、Xbox360:約5800台)ようだが
PS3版は、「真・三國無双5」が持っていた初動記録(約17万本)を
塗り替える大金星となった。

▼PS3「魔界戦記ディスガイア3」「アサシンクリード」も好調


■PS3:「魔界戦記ディスガイア3 限定版 魔界主題歌コレクション付き」
■PS3:「アサシン クリード アートブック付き」(Z指定

「デビル メイ クライ 4」との同発にも関わらず、
「ディスガイア3」「アサシンクリード」も好調。
「ディスガイア3」は約5.6万本、「アサシンクリード」は約3.7万本を販売した。
ソフトラインナップさえ揃っていれば
コンスタントにヒットを出すことも可能になって来たPS3市場だが、
Wiiのようなロングヒットに繋がるタイトルがまだまだ少ないため
新作のリリースが途切れた途端に閑散としてしまう点だけが惜しい。
新色投入で販売台数の維持を狙より、まずはソフトに注力していただきたい。

▼PS2「涼宮ハルヒの戸惑」急停止で初週約11万本


■PS2:「テイルズ オブ ディスティニー ディレクターズカット 通常版」
■PS2:「涼宮ハルヒの戸惑 完全限定生産 超限定版」

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初日から10万本を突破し、人気の強さを見せつけた「涼宮ハルヒの戸惑」。
初日の勢いが強すぎたためか週末で急停止し、初週販売本数は約11.3万本となった。
一方、こちらも初動比率の高い「テイルズ オブ デスティニー DC」は
週末も堅調に推移して約9.7万本を販売。
リメイクの完全版というスタイルにも関わらず10万本単位のヒットを
叩き出すあたりは、さすが「テイルズ」といったところか。