■Wii：「マリオカート Wii （Wiiハンドル同梱）」
■Wii ：「Wiiハンドル」
■GC：「ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ ホワイト」4月24日発売
【紹介記事】「誰でもできる、新しいマリオ」再び。「マリオカート Wii」
いよいよ発売になったWii「マリオカート Wii」。
初日の販売本数は約30万本で、同時発売になった「Wiiハンドル」と共に
なかなか好調な出足となった。
初回出荷分が複数回に分けて納品されるため、消化率は7割に迫っているが
品薄の期間はそれほど長くは続かないものと思われる。
「マリオカート」シリーズの近作の初日動向は、
GC「マリオカート ダブルダッシュ」が約18万本、
DS「マリオカートDS」は約16万本。
2005年12月に発売されたDS版は未だにコンスタントに売れ続けており
現在までの累計販売本数は約300万本。
Wii版の当面の目標は、GC版の持つ約85万本であろう。
週末での加速に期待。
「マリオカート」一色の新作発売日となったため
その他のタイトルは軒並み撃沈。
PS2「バトル オブ サンライズ」も、人気キャラクターを投入しながら3桁と惨敗。
サンライズインタラクティブは、予約特典やプロモーション計画に凝る前に
ソフトの完成度を上げる努力をするべきなのでは。
▼PS3「メタルギアソリッド4」北米版パッケージ公開
■PS3：「メタルギア ソリッド 4 スペシャルエディション」
■PS3：「メタルギア ソリッド 4 通常版」
6月12日の発売に向け、SCEとコナミの共同による
世界規模の大プロモーションが予定されている「メタルギア ソリッド 4」。
日本での本公開に先駆け、北米版のパッケージが発表となった。
今回発表になったパッケージは「メタルギア ソリッド 4」の
メインビジュアルとして日本でも採用予定で、
各種宣材や商品パッケージなどに使用される。
特製飲料やコラボTシャツなど、大手メーカーとのコラボレーションも
複数進行中で、テレビCMの投下量もPS3史上最大規模を予定。
5月13日に開催予定のマスコミ向け完成披露パーティの日を境に
日本中に「メタルギア ソリッド 4」の情報が溢れかえることになる。
プロモーション計画の第1弾は、24日にDVDのレンタルが開始される
映画「アイ・アム・レジェンド」とのコラボCM。
本編とは別に用意されたボーナスディスク内にプレミアムトレーラーが収録される。
（あくまでもレンタル版の話）
▼「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 序 全記録全集／原画集」予約受付開始
■Book：「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 序 全記録全集」
■Book：「ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 序 アニメーション原画集」
■CD：「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序 OST」
■DS：「CR新世紀エヴァンゲリオン 使徒、再び デコシール付き」
■PS2：「CR新世紀エヴァンゲリオン 使徒、再び コード識別具付き」
Amazonでの取り扱いはないのでは…と思いかけていた矢先に予約開始。
4月30日同時発売。
5月21日発売のサウンドトラックCD、
6月12日にはDSで2作目となる「CR新世紀エヴァンゲリオン」が、
同26日にはPS2版が発売予定。
■DVD：「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版」
メインとなるDVDはいよいよ25日に発売。
関連商品の内容については、既に過去ログで紹介済みなので
詳しくはそちらをご覧いただきたい。
【紹介記事】「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」4月25日にDVD化決定
■Book：「アオイホノオ 1／島本和彦」
■DVD：「クワイエットルームにようこそ 特別版」
庵野監督の「昔」と「今」を知る為のアイテムも2つほど。
「アオイホノオ」は島本和彦の自叙伝的なコミック。
大学時代に出会った庵野監督がいかに（色んな意味で）天才肌であったのかが
「本人はこれでOKを出したのか」と思うほどの暴走ぶりで描かれている。
高橋留美子やあだち充、細野不二彦といった名前も続々と登場し
片っ端から上から目線で斬りまくる若き日の島本和彦がかっこ良過ぎる1冊。
1980年代の少年サンデーをよく知る者ならば必読だ。
「クワイエットルームにようこそ」は俳優としての「庵野秀明」が見られる映画。
といってもほんの数分で、本編にすら絡んで来ないのだが
この扱いの低さに松尾スズキの歪んだ愛情を垣間見た気がする。
▼任天堂関連新作、予約受付中
■DS：「大合奏バンドブラザーズDX」
■Wii：「突撃ファミコンウォーズVS」
■Wii：「テイルズ オブ シンフォニア ラタトクスの騎士 ドラマチックDVD付き」
■Wii：「ディザスター デイ オブ クライシス」
■GC：「ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ ホワイト」
●6～7月の任天堂関連タイトルの発売日一覧はこちら