PSP「戦場の絆ポータブル」、BD/DVD「レッドクリフ PartI」予約開始、他 | 忍之閻魔帳

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ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)

★今回の記事の携帯向けはこちら。

▼PSP「機動戦士ガンダム 戦場の絆ポータブル」予約開始


■PSP:「機動戦士ガンダム 戦場の絆ポータブル」

昨日の予想通り、本日より予約開始。
3月26日発売。
予約特典は新米隊員用戦略ガイド。
この型番がそのまま特典付きになるものと思われる。
上限ありの数量限定なので、購入予定の方は要注意。

▼「レッドクリフ PartI」BD/DVDが3月11日に発売決定


■BD:「レッドクリフ Part I」
■DVD:「レッドクリフ Part I コレクターズ・エディション」
■DVD:「レッドクリフ Part I スタンダード・エディション」

【紹介記事】ゲームファン、女性ファンも安心の入門編的大作。映画「レッドクリフ」

主力商品となるであろう、「コレクターズ・エディション」の仕様は以下の通り。

【主な仕様&封入特典】
・三方背豪華アウターケース&デジパック仕様
・DVD3枚組(本編1枚+特典2枚)
・豪華解説本
(レッドクリフを10倍楽しめる必読解説+絵コンテ+ビジュアルボード+スチール)
・キャストフォトカード集(11枚)
・「レッドクリフ Part II」 映画鑑賞割引券

【映像特典】
・記者会見@東京
・東京国際映画祭レッドカーペット&舞台挨拶
・インタビュー映像
(ジョン・ウー、トニー・レオン、金城武、中村獅童、リン・チーリン)
・メイキング映像

BD版とノーマルDVDのスタンダード版は共にディスク2枚組。
BD版にメイキング映像が入らないのは痛いが、この迫力は間違いなくBD向き。

▼「封筒サイズ」の「VAIO type P」1月16日発売



・外形寸法120×245×19.8mm(縦×横×厚さ)
・液晶ディスプレイは8型のワイド(1,600×768ドット)
・標準バッテリで約4.5時間
・OSはWindows Vista Home Basic 32bit版
・色はペリドットグリーン、クリスタルホワイト、ガーネットレッドの3色
・ベース構成(60GB HDD)では79,800円、ワンセグ追加で94,800円
 64GB SSDに変更すると112,800円。

「VAIO」シリーズには惹かれたことのない私なのだが
今回は勢いで買ってしまいそうなほど好み。買うならやはりガーネットだな。

▼PSP「絶対絶命都市3 壊れゆく街と彼女の歌」4月23日発売決定


■PSP:「絶対絶命都市3 壊れゆく街と彼女の歌 ヘッドホン付き」

アイレム好きということもあるのだが、
密かに「1」から遊び続けているシリーズ。
最新作はPSP。4月23日発売。

▼PSP「とらドラ・ポータブル!」予約キャンペーン実施


■PSP:「とらドラ・ポータブル! 超弩級プレミアムBOX
ねんどろいどぷち逢坂大河スクール水着ver.付き」

■PSP:「とらドラ・ポータブル! 通常版」

原作小説もシリーズ累計245万部を突破し、
アニメ化でさらに人気が加速している「とらドラ!」がPSPでゲーム化。
予約キャンペーンのために用意されたのは、
「ねんどろいどぷち逢坂大河スクール水着ver.」。
装着率は、「超弩級プレミアムBOX」が100%、「通常版」は30%。
ソフトの発売は4月30日とまだまだ先の話。
「ねんどろいど」の生産に時間がかかるため、早めの予約解禁となったようだ。
装着率100%なら欲しい人全てに行き渡りそうな気もするのだが、
「超弩級プレミアムBOX」自体が上限受注となっている。

▼PSP「アイドルマスターSP」の追加特典が公開


■PSP:「アイドルマスター SP パーフェクトサン 特典付き」
■PSP:「アイドルマスター SP ミッシングムーン 特典付き」
■PSP:「アイドルマスター SP ワンダリングスター 特典付き」

2月19日発売予定のPSP「アイドルマスターSP」で予約特典の追加が決定。
予約特典の追加は角川がお家芸としており、
PS2「らき☆すた」やPS2「D.C.II P.S. ダ・カーポII」、
今月22日に発売されるWii「涼宮ハルヒの激動 超DXパック」などでも
予約特典が追加されている。
「追加」とは言っても元々確定しているものが大半で、
詳細は不明ながら、受注時に後々追加されることが明記されているタイトルもある。
これは、最初に全て公開してしまうよりも、話題性を持続させたり、
お買い得感をアップさせる効果があるためとのこと。
受注が苦戦したから慌てて追加、などというわけではないらしい。
今回のPSP「アイドルマスターSP」で追加されるのは
2009年より始動する「アイマス新カードゲーム」の先行限定カード。
カードゲームの詳細については、2月中に公式HP等で公開予定。
バンダイナムコが追従したことで、キャラクター人気主導型のソフトを抱える
他のメーカーでもさらに「追加」の輪が広がるかも知れない。

▼PS3「NARUTO ナルティメットストーム」強力なプロモを展開


■PS3:「NARUTO ナルティメットストーム」

来週に発売の迫ったPS3「NARUTO ナルティメットストーム」。
弾の少ない1月商戦の主力として期待している関係者も多い本作だが、
その期待に応えるように大規模なプロモーション展開が予定されている。

原作ファン向けには、
2月発売予定の最新巻(45巻)に告知チラシを封入、
VジャンプWEBではプレイ動画を公開中。
アニメファン向けには、
「NARUTO 疾風伝」「ONEPIECE」「銀魂」などの提供枠でCMを投下、
1月28日よりリリースが開始されるDVDボックスにも告知チラシが封入される。
サイバーコネクトツーの技術力を見せつけられるような、
まさに「遊べるアニメ」に仕上がった「NARUTO」。
先に発売された某アニメタイトルに失望した方にこそ触ってみて欲しい。


■DVD:「NARUTO DVD-BOX I 参上!うずまきナルト」(1月28日発売)
■DVD:「NARUTO DVD-BOX II 始動!木ノ葉崩し」(2月25日発売)
■DVD:「NARUTO DVD-BOX III 激突!ナルトVSサスケ」(3月25日発売)

▼DVD「キン肉マン コンプリートBOX」がまさかの50%OFF


50%OFF■DVD:「キン肉マン コンプリートBOX」

限定生産のBOXではこの手の流れはある程度予測出来たとはいえ、
さすがに早過ぎる気が。

▼スクウェア・エニックスがユービーアイソフトと独占販売契約を締結


■PS3:「プリンス・オブ・ペルシャ サントラCD付き」(1月22日発売)
■PS3:「アサシン クリード」(Z指定)

一部では「アクティビジョンに続き日本から撤退」などと書かれていたりするのだが、
単純にこれからはスクウェア・エニックスの販売ルートを使って
商品を展開しますよというだけで、さほど大きな変化はないものと思われる。
せいぜい型番が変わるぐらいではないか。
ユーザーには直接関係ないので大々的に発表されていないだけで、
流通では割と良くある話である。
今回大きな記事になっているのは、単にスクエニの自己顕示欲が強か(以下自粛)

▼ニンテンドーDSi、5%ポイント還元開始


■DS:「ニンテンドーDSi ブラック」
■DS:「ニンテンドーDSi ホワイト」

年末商戦も終わって一息ついたのか、Amazonでもようやくポイント還元を開始。

▼今週末公開の主な新作映画


(c)2008 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
【公式サイト】「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」

【紹介記事】生き抜く術としてのファンタジー。映画「パンズ・ラビリンス」

今週は私好みの作品が2本。
1本目は「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」。
当BLOGでしつこいぐらいに何度も取り上げた
「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督の最新作。
前作に引き続き監督を務めるデル・トロだが、予告編を見ただけで、
「パンズ・ラビリンス」が世界的に高い評価を受けたことが
大きな自信に繋がっているのが分かる。これは楽しみ。




(c)2008 Guerrilla Films,LLC-Telecinco Cinema,S.A.U.All Rights Reserved
【公式サイト】「チェ 28歳の革命/39歳 別れの手紙」

2本目は、「トラフィック」「オーシャンズ13」のスティーブン・ソダーバーグが
伝説の革命家チェ・ゲバラの生涯を2部作で描いた前編「チェ 28歳の革命。
主演は「トラフィック」でもソダーバーグと組んだベニチオ・デル・トロ。
ゲバラについては、これまでに何度となく映像化されて来たのだが
私が一番印象に残っているのが、革命家として目覚める直線の旅路を描いた
ガエル・ガルシア・ベルナル主演の「モーターサイクル・ダイヤリーズ」。
後編の「39歳 別れの手紙」は1月30日に公開予定。




Yaffle Films(Meerkats)Limited(C)2007
【公式サイト】「ミーアキャット」

上記の2本のインパクトが強烈過ぎるので、口直しにさっぱりしたものを。
タイトル通り、ミーアキャットを主人公にしたネイチャームービーで、
「アース」からミーアキャットだけを抜き出したスピンオフのようなもの。
英語版のナレーションは、2008年9月に亡くなったポール・ニューマン。
日本語版の吹き替えは、今回がナレーション初挑戦となる三谷幸喜。
予告編を見ただけでお子が大笑いをしていたので近日鑑賞予定。
ただ、公式サイトの
「ポール・ニューマンの遺作 映画『ミーアキャット』公式サイト」はどうかと思う。
映画に対してもポール・ニューマンに対しても、どちらにも失礼だ。




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