▼Wii「モンスターハンターG」、DS「スーパーロボット大戦K」他、予約開始
■Wii：「モンスターハンターG スターターパック／通常版」
■DS：「立体ピクロス」
■DS：「スーパーロボット大戦K」
■DS：「逆転検事」
【関連記事】Wii「モンスターハンターG オリジナルクラコン同梱版」は9万本の限定生産
DS「立体ピクロス」は3月12日、DS「スーパーロボット大戦K」は4月2日、
Wii「モンスターハンターG」は4月23日、DS「逆転検事」は5月28日発売。
昨日お伝えした通り、「MHG スターターパック」は9万本の限定生産なので
購入予定の方はお早めに。
DS「スパロボK」の予約特典は「Official Commentary Book」。
装着率は50%を予定している。
DS「立体ピクロス」は近日単独記事にて紹介予定。
DS「逆転検事」は限定版も予定されているが、
今回開始されたのは通常版のみなのでお間違えのないように。
▼DS「女神異聞録デビルサバイバー」初日で約3.5万本を販売
■DS：「女神異聞録 デビルサバイバー」
■PS3：「NARUTO ナルティメットストーム」
■Wii：「Wiiであそぶ マリオテニスGC」
大きく動いた新作の少ない今週発売の新作、
発売日初日を終えてトップを走っているのは
DS「女神異聞録 デビルサバイバー」で約3.5万本を販売。
PS3「NARUTO ナルティメットストーム」を僅差でかわした。
そのPS3「NARUTO ナルティメットストーム」は約2.7万本。
発売前の評価はかなり高かったのだが、PS3所有者との相性が悪かったのか、
過去の「ナルティメット」シリーズと比較するとやや物足りない出足。
ただ、PS3「ドラゴンボール」が苦戦したこともあってか
初回出荷数自体も少なく、消化率は5割を超えている。
私用ではないのだが、PS3「NARUTO」は現在我が家でも好評稼働中。
■Wii：「Wiiであそぶ マリオテニスGC」
■PS3：「Fallout 3」（Z指定）
2番手グループはこの2本。
Wii「マリオテニス」は約1.7万本、PS3「Fallout3」は約1.5万本で
どちらもまずまずの出足。
ちなみに、昨年末に先行発売されている360版の「Fallout3」は初日で約2.0万本。
▼DS「ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊」発売決定
「ポケダン」シリーズでは初となる
「ポケモンプラチナ」的ポジションのタイトルで、
「時」「闇」に追加要素を盛り込んだ準新作とのこと。
前作は「闇」を購入。
「ポケダン」シリーズにはヒリヒリするような緊張感がないのだが、
最近は「甘口」の良さを味わえるようになってきた。楽しみ。
▼DS「逆転検事」5月28日発売決定
■DS：「逆転検事」
「逆転裁判4」に続き、通常版と限定版の2種類を用意。
イメージキャラクターには「花より男子」「イキガミ」の松田翔太を起用。
公式開発ブログも本日オープン。
TGSで触った印象もなかなか良かったので発売日決定は嬉しい。
▼DSで「Sa・Ga2 秘宝伝説」がリメイク決定
■WSC：「魔界塔士 サ・ガ」
■GB：「サ・ガ2 秘宝伝説」
「クロノ・トリガー」も大ヒット中のスクウェア・エニックスから
今度はGBの傑作「Sa・Ga2」がDS向けにリメイク。
人体のようなダンジョンがあったのは本作だったような気がするが記憶曖昧。
しかし何故「2」からなのであろうか。
初代がワンダースワンで出ているから、というわけでもあるまいに。
私の中では「サガ」といえばこのGBシリーズなので、どうせなら全部出して欲しい。
▼PSP「.hack//Link」発売決定
■PS2：「廉価版・.hack//Vol.1×Vol.2」
■PS2：「廉価版・.hack//Vol.3×Vol.4」
PS2版の第1弾シリーズの頃は
「PSO」熱がまだまだ下がっていない時期だったので
4作揃えて特典もいただいたのだが、「G.U.」は味見した程度の「.hack」。
最新作のプラットフォームはPSPに決定した模様。
1作完結になるのか、続き物になるのかはまだ不明。
▼松田翔太主演、映画「イキガミ」がDVD化
■DVD：「イキガミ」
【紹介記事】クセのある原作から一般向けの人間ドラマに。映画「イキガミ」
4月24日発売。
コミック原作の実写映画化としては、昨年観た中でも1、2を争う出来。
詳しくは過去の紹介記事にて。
▼今週末公開の主な新作映画
(c) Dox Productions Limited 2007. All rights reserved
【公式サイト】ザ・ムーン
【紹介記事】アポロ11号に熱狂した全ての少年達へ。映画「ザ・ムーン」
今週の私のイチ押しは「ザ・ムーン」。
宇宙に憧れを抱いた少年期を過ごした大人にはかなりお勧め。
資料的側面も大きいので、娯楽性は薄め。
断片的な映像やパイロットのコメントに自身の想い出を
オーバーラップさせつつ楽しめる方に。
詳しくは先日アップした紹介記事にて。
（C）2009 映画『感染列島』製作委員会
【公式サイト】感染列島
【紹介記事】有名女優だけ手加減するスケベウィルス。映画「感染列島」
今週の地雷はこちら。
リメイク版の「日本沈没」、「252 生存者あり」、そして本作「感染列島」を
「邦画をダメにする3大パニック映画」と名付けたい。
こちらも既に紹介済みなので、詳しくは過去記事にて。
(c)2009 鈴木由美子・講談社／劇場版「カンナさん大成功です！」製作委員会
【公式サイト】劇場版「カンナさん大成功です！
「白鳥麗子でございます！」「アンナさんのおまめ」など多数のヒット作を持つ
鈴木由美子の同名コミックの実写映画化。
ブスなヒロインが全身整形を経て人生を変えていく姿を描いたコメディ。
主演は現在放送中の「メイちゃんの執事」にも出演中の山田優。
親友役に「フラガール」での演技が絶賛された南海キャンディーズの山崎静代。
本作は2006年に韓国で映画化されているのだが、この韓国版の出来が思いの外良い。
未見の方でラブコメ好きならかなりお勧め。
■DVD：「カンナさん大成功です! 特別版」
（C）2008プライド製作委員会
【公式サイト】プライド
今週は期せずして少女マンガの実写化が2本並んでいる。
「プライド」は、日本の少女漫画界が誇る大作家、
一条ゆかり原作の同名コミックの実写映画化。
何不自由なく裕福に育ったお嬢様と、底辺の生活を続けて来た少女が
同じオペラという舞台で火花を散らす少女漫画の王道。
監督は「あずみ2」「DEATH NOTE」の金子修介。
二人の少女役には、5オクターブの音域を持つという歌手・ステファニーと
元Folder5の出身で同じ金子監督の「DEATH NOTE」にも出演していた
満島ひかりが起用されている。
▼新規読者紹介＆読者BLOG探訪
読者登録していただいた方の中から、アニメ・ゲーム・映画に関する
話題を中心に扱っているブログ、個人的にツボにハマったブログを
紹介する不定期コーナー。
まずは、読者BLOGの中から気になった記事をいくつかピックアップ。
【読者記事】緊張感が成功を生む（ゲーム屋がフィギュアSNSをはじめました！）
→300万本を突破した「Wii Fit」の開発に携わった時のエピソード。
【読者記事】『バクマン。 １巻』の感想（まんが栄養素）
→「blog珍品堂」様でも取り上げられていたのだが未だ未読。
なるほど、面白そうだ。
【読者記事】１巻でやめた漫画（まるごと！ゲームレビューブログ）
→私は作者買いはほとんどせんな。映画は、監督によっては無条件で観るのだが。
続いて新規読者を紹介。
今回は少し間があいたので、新たに17件を追加させていただいた。
今後ともよろしく。
【新規読者】家庭用ゲーム プレイ日記
今回の私のイチ押し。
「家庭用ゲーム」は偽りではないのだが、ブログ開設以降、
FC「聖闘士星矢黄金伝説 完結編」のプレイ日記が長期連載中。
この根気と信念の強さを是非見習いたい。
【新規読者】wiiNEWS
【新規読者】ゲームばっかりやってる人の一人語り
【新規読者】CLiP!!2ch
【新規読者】にらんこりー村
【新規読者】にゃ～・しねま・ぱらだいす
【新規読者】オットトカミサン
【新規読者】無題 「心色綺想曲～二重奏～」
【新規読者】スマイルにゲームに映画に
【新規読者】payanの逆転裁判Loveブログ
【新規読者】しょめ記
【新規読者】浮雲亭 ～暁のゲームブログ～
【新規読者】山賊焼片手にピコピコ
【新規読者】生きてりゃ、イイことあるでしょう
【新規読者】OL交換日記 -憂国-
【新規読者】東大生のゲーマーブログ
【新規読者】おゴツの素朴で露骨なブログ
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